中国・四国地区セミナー | |
好評につき、急遽中国・四国地区開催決定!
2020年3月14日(土)、15日(日) 愛媛 (両日とも10:00~16:00)
2020年3月28日(土)、29日(日) 岡山 (両日とも10:00~16:00)
『2日で学ぶ!手術室人材育成の極意』
講師 関西看護業務研究会代表 浦 雅司
【ねらい】
人材育成には大きく二つの目的があります。 第一の目的は、個人の能力を高め、将来にわたっての貢献の可能性を高めていくこと 第二の目的は、組織の能力を高めるために必要な人材という経営資源を獲得するため と言われています。 しかし、個人の側から見ると、その人が新しい能力・知識・スキル等を獲得し、自分の価値を高めていく過程であり、必ずしも組織のために行われるものではないのです。 指導が難しい。指導プログラムはあるが予定通りにはいかない。そんな声はよく聞きます。 教える側と教えられる側には考え方の違いも存在するため予定通りいかないのは当然なのです。 教育とは?現在の指導方法の問題点は?どう指導するのか?などなど いろんな方向から人材育成・教育について学んでいただきたいと思います。
【プログラム】
Ⅰ.手術室における人材育成
1.組織が求める看護師像
①手術医療を取り巻く環境の変化
②目標管理制度の導入
③キャリア開発の考え方
④クリニカルラダーの導入
Ⅱ.こんな手術室看護師を育てたい!
1.管理者が求める看護師像
2.管理者に求められる教育に対する役割
①能力開発を基盤としたOJT+(成人の学習者に対する教育について)
②効果的かつ効率的なOJT (プリセプターシップに関する昨今の議論を含めて)
③具体的方法(クリニカルラダーの活用の実際と課題)
動機付け⇒目標と方法⇒目標達成の支援⇒評価
Ⅲ.まとめ・質疑応答
大阪地区セミナー | |
認定看護師による看護セミナー初開催!
2020年4月12日(日) 10:00~16:00
第1会場 『がん性疼痛の基礎知識と対応』
~がんの痛みにどう対応していますか?~
講師 がん性疼痛看護認定看護師 多田 都子先生
対象:5年目まで
【ねらい】
がん患者を看護する時、いかにこの「がん性疼痛」を和らげてあげられるかが重要になってきます。なぜなら、がん性疼痛は、患者を肉体的にも精神的にも追い詰め、著しくQOLを低下させてしまう可能性があるからです。そんな患者の様子を目の当たりにして、「一体、私には何ができるんだろう?」と途方に暮れた経験のある看護師も多いでしょう。そんな時こそ、基本に立ち返ってみることが大切です。このセミナーでは、「がん性疼痛」について看護師がおさえておくべき基礎的なポイントと対応について解説します。
【プログラム】
1.がん性疼痛とは?
2.医療用麻薬について
3.痛みの対応
4.症状緩和への対応(チーム医療とポイント)
5.事例検討~グループワーク~
6.まとめ・質疑応答
2020年4月12日(日) 10:00~16:00
第2会場
『急変を見逃さない!観察と対応!』
~急変時、本当に動けますか?~
講師 救急看護認定看護師 田中 万澄先生
対象:5年目まで
【ねらい】
何か・・・いつもと違う?
日々の看護の中でそう感じたことはありませんか?その気づきが、もし、急変の前兆であったらどうしますか?
患者の急変は,急性期の患者だけでなく慢性期の患者であっても起こりえる可能性があります。一般的に入院中に心肺停止を起こす多くの患者は,その8時間前までに病態増悪を示す徴候が認められるといわれています。このため,ちょっとした変化をキャッチするためのフィジカルアセスメント能力が重要となります。しかし,いざ患者の急変に遭遇した場合は,不測の事態に見舞われた患者の生命危機からの回避と,患者への安寧・安楽の提供,今以上に悪くさせない応急処置の技術力が求められます。患者の急変時は,ベテラン看護師であっても大なり小なり動揺しますので,経験年数の少ない看護師はなおさらでしょう。このセミナーでは、何か・・・いつもと違う?この気づきを大切にし、どう行動するかについて解説します。
【プログラム】
1.急変とは?
2.急変の連鎖
3.急変対応のチーム医療のポイント
4.重症疾患について
①循環器疾患
②脳血管障害
5.事例検討~グループワーク~
6.まとめ・質疑応答
2020年4月11日(土)1日目10:00~16:00
12日(日)2日目10:30~15:30
第3会場
『2日で学ぶ!人材育成の極意!病棟編』
講師 関西看護業務研究会代表 浦 雅司
【ねらい】
人材育成には大きく二つの目的があります。 第一の目的は、個人の能力を高め、将来にわたっての貢献の可能性を高めていくこと 第二の目的は、組織の能力を高めるために必要な人材という経営資源を獲得するため と言われています。 しかし、個人の側から見ると、その人が新しい能力・知識・スキル等を獲得し、自分の価値を高めていく過程であり、必ずしも組織のために行われるものではないのです。 指導が難しい。指導プログラムはあるが予定通りにはいかない。そんな声はよく聞きます。 教える側と教えられる側には考え方の違いも存在するため予定通りいかないのは当然なのです。 教育とは?現在の指導方法の問題点は?どう指導するのか?などなど いろんな方向から人材育成・教育について学んでいただきたいと思います。
【プログラム】
Ⅰ.看護師の人材育成
1.組織が求める看護師像
①医療を取り巻く環境の変化
②目標管理制度の導入
③キャリア開発の考え方
④クリニカルラダーの導入
Ⅱ.こんな看護師を育てたい!
1.管理者が求める看護師像
2.管理者に求められる教育に対する役割
①能力開発を基盤としたOJT+(成人の学習者に対する教育について)
②効果的かつ効率的なOJT (プリセプターシップに関する昨今の議論を含めて)
③具体的方法(クリニカルラダーの活用の実際と課題)
動機付け⇒目標と方法⇒目標達成の支援⇒評価
Ⅲ.まとめ・質疑応答